【レポート】2026年9月12日(土) 森のめぐみの保育環境セミナー2026

先日、都議会議事堂1階 都民ホールにて、東京都とNPO法人「芸術と遊び創造協会」により開催された『森のめぐみの保育環境セミナー2026』に登壇しました。
たくさんのご参加をありがとうございました!
(正直想像していた以上の大盛況で、遠方からお越しの方もいらして、新たな出会いが多くありました♩)
2022年に「東京・森と市庭」さんと出会い、「木育」と出会い、それからともに木の"音"にフォーカスした体験プログラム「森の音楽会」をさまざまな保育園・幼稚園で届けてきたご縁から、今年で12年目というこのイベントに初めて呼んでいただきました🪵
参加者は主に教育関係者の皆さん。登壇者も、これまでは教育関係者と林業関係者による講演(トーク)が中心だったそうで、音楽・演奏が取り入れられたのは今年が初めてとのこと、とても嬉しく思います!
私の持ち時間(40分)の前半は「森の音楽会」の一部を実演、体験していただき、
後半は、私がどんな考えや想いで子どもたちに「木育×音楽」の体験を届けているかについて、お話ししました。
実演では、まずは"木片"でリズムを奏でながらの練り歩き演奏からスタート!
シンプルながらとてもよく響く音色に皆さん驚かれていました。
つづいて、"マキンバ"による演奏。木の実や鳥笛など自然の音も取り入れた即興的な音の対話からはじまり、つなげて私がマキンバのために作った曲「丸太通信」を演奏しました。
そして、森の音楽会のメインプログラムである参加コーナー(もくもくセッション)も実践!
会場の都合で木片(森のカケラ)を配ることはできなかったため、カラダを鳴らしてもらいました。
こんなに大勢の大人だけの前でやるのは初めてで、独特な雰囲気に最初ドキドキしましたが、皆さんひざのうえの荷物や書類をせっせとどかして(笑)、積極的にご参加くださいました🙌
まずはお手を拝借。私の合図で1発だけ手を叩きます。大人なので、こわいくらいに揃います(笑)だんだんと数を増やしたり、音量に変化をつけてみたり。。
そこから少し発展し、"ジャンベ"(アフリカの太鼓)で演奏されるリズムを聴いて、そのあとに続いて真似をするコールアンドレスポンス。
高い音と低い音を聴き分けて、それぞれ手ともも(膝上)を鳴らします。
マハヤくんがつくるリズムパターンが、やはり私のそれとはまたちがって新鮮で、参加者が大人ということもあり、かっこむずかしいこともやれていました!(楽しい)
ここで生まれた良い感じのリズムをみなさんに続けてもらい、マハヤくんは別のリズムへ。このリズムの重なりがセッションになっていて、心地よい空間が広がります。
そこから私の合図でストップしたり、ふたたびスタートしたり。大きくしたり小さくしたり、速くしたり遅くしたり....いろいろとあそびをつけていきます。
会場に一体感が生まれ、最後は皆さんやりきった!という表情でした😙

そうして息があがりながらトークコーナーへ(笑)
このような場で自分の活動について話すのは初めてで、スクリーンに投影するプレゼン資料も初めて作りました!(凝り性を発揮して、デザインや文字の出し方などにもこだわり微調整)
今回のために初めて「マキンバ」の演奏実績を洗い出し列挙してみたら、いつのまにかけっこう積み重ねていることに気がつきました。
そしてかなりあらゆるロケーションで鳴らしてきたことが発覚し、どんなシーンにも馴染んでしまうのもマキンバの良さだなあと思いました💭(保育園、園庭(野外)、お寺、神社、高架下、屋上、サウナ、美術館、森の中など)
長年教育に携わる方や人生の先輩が多い中、自分の経験をシェアし、考えを語るのは恐れ多くもありましたが、実際にやってきたこと、大切にしていることを率直にお伝えしました。
自分にとって、自身の考えやミッションをふりかえり見つめ直す、良い機会となりました。
出番のあとは別の登壇者の皆様のお話も拝聴し、新たな気づきもあり、自分と共通している点もあり、とても良い刺激をいただきました😌
貴重な機会をくださった東京おもちゃ美術館の吉川様、お世話になったNPO法人芸術と遊び創造協会の皆様、東京都産業労働局の皆様、ありがとうございました!
ご縁をくださった東京・森と市庭の皆様、今回共演の高良真剣さん、しばしば共演しいっしょにつくってきた戸崎可梨さんにも感謝しております!
これからも木育と音楽の可能性を探究し、広げて、楽しんでいきます🌲🎶





